モラハラ

「お前が悪い」。モラ夫の支配・従属の強要で妻は「夫源病」に追い込まれる<モラ夫バスターな日々4> | ハーバービジネスオンライン https://hbol.jp/188516 

 

↓以下引用しています。

 

モラ夫は、モラハラにより、妻の思考能力を奪っていく。

 

よくある手法は、怒る、怒鳴るなどである。しかも、突然怒る、すなわち、キレるのが効果的である。

成人男性が、突然切れて怒り出せば、間違いなく迫力があり、気丈な女性であっても、怖いと思うはずだ。

そして、怒ることの是非をおいて、妻は、夫を怒らせないように気遣うようになる。

 

 同じ理由で怒るときは、「何度言ったらわかるんだ」と責めて妻に罪悪感を植え付ける。

他方、怒る理由がその都度矛盾するのも効果的だ。例えば、ある日、「味噌汁がぬるい」と怒り、別の日は「こんなに熱い味噌汁が飲めるか」と矛盾した理由で怒る。

 

 突然キレられ、都度怒る理由が違うと、妻は混乱し、いつ怒られるか怯えるようになる。

怖さと責め立てられて生じた自責の念から、モラ夫のご機嫌をうかがい、怒られないように先回りして、モラ夫の要求に応えようとする。

 

 

私自身、夫に対してときどきモラハラされてるような気持ちになるので、

ここの部分、とても怖かったです。

 

私の価値観では「そんな怒る?」って内容で火山のようにキレます。まあそれは価値観の違いだろうな…と思うのですが怖い…

 

あと、私が夫に対して何かしら不満が出て、夫と話し合おうとすると一方的に怒鳴り散らされて強制終了です。だから話し合いができません…。

夫の中では「自分のせいでこうなってしまった」と思うことがないらしく、何かあると常に自分以外の何かのせいにしてきます。

「俺の腰が痛くなったのはお前がドアのチャイムに気づかないからだ」「子どもがこうなったのはお前の育て方のせいだ」「保育園に通ってるから馬鹿になった」など、

私の中で「え?なにそれ?」と思う理論を展開し、絶対に自分は悪くないスタンスで私やたまに子どもに対してもその理論で責めてきます。

 

そりゃ誰しも自分の価値観が否定されたら悲しいと思うと思います。私がそうです…

しかし否定された直後は反発してしまったとしても、後で「私が間違ってたかな…」って思い、謝れたり、行動を改めたり…ってほとんどの人はするのではないかと思います…。

 

私は夫が怒鳴り始めたら最初こそ「まあそんなカッカしなくても」なんてなだめていましたが…、今では“右から左”になりました。

夫の主張をマトモに聞いてると多分私の精神が死ぬかな…と思って…。

 

 

こちらのニュース、ヤフーニュースにもなっていて、そこのコメントに「こういう人は外面がいいことが多いのよね」ってあって、まさにうちの夫だ…と思いました。

夫は、外では大人しい人って感じの印象で、夫の友達から「コイツ尻に敷かないでね」と私に忠告してくるほどです。尻に敷かれてるのどっちなんだろ…と悲しくなります。

 

当てはまりすぎていろいろと落ち込みました…

 

夫の父親(私の義父)が、そういった気質であるということは、義実家に行くたびに義母から伺ってました。(というが愚痴ってた)

夫がそこから受け付いたとすれば…

 

とにかく我が息子が、夫のように怒鳴り散らして相手を怯えさせ、将来の妻に自分の気持ちを受け入れさせるような人物になってほしくないと思いました。

 

義母は「(これに耐えられないと)○○家の嫁は務まりませんよ」なんて私に言いましたが、

息子の将来の妻になってくれた人にそんな暴言言わないようにしよう…!